年齢: 20
性別: 男性
誕生日:3月19日
職業: 大学生っ♪
趣味: 本を読むのが好き。
自己紹介: 熊本の大学で就活戦士やってます!毎日愉快に過ごしてます!
毎日、どんな風にやれば有意義で楽しくなるのか必死に考えてます。そしてよく考えすぎてつぶれそうになってます。
誰かに褒められることができる程立派な人間じゃないけれど、誰にでも誇れるように日常を大切にしたいと思ってます。
日記を書くのって楽しいって最近思えてきた。
・mixi
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最近、更新してないでごめんなさいー。
一回、体調崩して更新しなかったらなんだかサボり癖が出てしまって!←
暇も持て余してるはずなのに、ほかに色々やってましてね。
まぁ、なんかどれも時間を無駄にしてる気がして仕方ないのですが。
友人が放送部の友人に言えば昼休みにCD用意すれば好きな曲を流してくれるからって言ってたのを、昨日の夜中に急に思い出して慌てて選曲してCDを作ったのです。
そして、それを今日、流していただきました。
流れた曲は、
・ポルターガイスト/椎名林檎
・メグメル ~cuckool mix 2007~/euonius
・InnocentDays/Hitomi
・素敵だね/RIKKI
・Hartes ciel, melenas walasye./霜月はるか
・僕たちが恋をする理由/坂本真綾
・僕が生まれた街/奥華子
これだけ、僕が生まれた街の序盤で切れちゃったけれど。
最初は普通に皆が知ってる歌手で行こうって決めて、最初は山崎まさよしのOne more chance,one more timeを一曲目にしてたけど、後の方がいいかなーって思ってポルターガイストを最初に持ってきて、その曲を僕が生まれた街の次にしてたのですが、流れませんでしたorz
ポルターガイストはニコニコ動画のやってみた動画のラストに流れて好きになった曲。
メグメルは大好きなCLANNADのアニメから♪2期のOPの時を刻む唄にしようか迷ったけれど、あえてメグメルにしちゃいました。
InnocentDaysはギアスの曲!Storiesとどっちにしようか悩んだけど、気分的に←
素敵だねは、音源捜してる時に偶然見つけて聴いたらすごく懐かしくて入れた。FFXがまたやりたくなったなぁ…。
Hartes ciel, melenas walasye.は前にこのブログでも紹介した曲!歌詞がすっごく良い曲なんだけど、昼休みの喧騒じゃ中々聞き取れなかった感じが…。なんか雰囲気も場違いな感じだったから選曲ミスったかなぁ…っと。
僕たちが恋をする理由は、MADで聴いてはまっちゃった☆
なんか、すごく優しい感じがして大好き。これも聞き取りずらかったなぁ…。
僕が生まれた街は奥華子さんの曲、ガーネットとか楔が有名だけど、僕はこの曲とか笑って笑って、僕の知らない君、帰っておいで、なんかが好き。
なんか、すごく前向きになれる曲だなーって思うよ。
ていうかね、この辺で切れるだろうなーって思って、これ以降にラストに相応しい曲を沢山用意してたわけなのですよ。
それが流れなかったのは残念だけど、所詮自己満っ。
まぁ、アニオタさんがどこかのクラスでニヤニヤしてくれてたらそれで満足。
てかね、友人数人に「お前だろ」って言われまくったんですよ。
教室でも、リアルタイムで周りの方々に怪しまれてましたしね!
そんなにわかりやすい選曲だった…?w
とりあえず、放送部に頼んでくれた友人の面子のために電波は入れないようにしたんだけど(笑)
なんか、3学期にまたやってくれるかも知れないみたいだからその時にまた何かお願いしよう←
あ。
そういえばね、
何日か前に桜庭一樹さんの「ファミリーポートレイト」を読み終わったの。
凄く良かった!
なんか、読み終わった後に、色々と奪っていかれた感じがあった。
すごく、濃厚で、美しいようで、醜くもある、それでも普通なのかもしれない話。
「幸福から、立ち直る」って表現がすごく深い感じがした。
途中から、主人公の駒子の叫びが、作家である桜庭さんの叫びに聞こえたのは僕だけじゃないはず。
桜庭さん本人もそういう話をしてるしね。
こんな風に思ってることを全力で叫びきる小説が書けたら、どんな気持ちになれるのかな。
本当、桜庭さんは尊敬する作家さん。
彼女の様な表現力が欲しいなぁ…。
今度、ゆっくり感想を書いてみようかな。
あまりに衝撃が強くて、感想書けるかわかんないけど。
久しぶりに内容的にも量的にも重量感のある本を読んだ気がする。
退屈で、暇を持て余して、それでもなにかすることもなくぼんやりとしてました。
一番嫌いで、一番多い休日の過ごし方。
時間が欲しいって言いながら、こんなにも無駄に過ごすなんて、愚か。
だから、僕には今日、日記に書くような話はないのだけど、
ひとつ、人事ながら面白いことが。
兄貴には娘がいます。4歳の娘。
つまりは僕の姪っ子なわけ。
その子が耳が痛いと言い出して、耳鼻科に連れて行くことになったようで、
もともと中耳炎とか、その他色々で入院したこともある子なので、ちょっと心配。
診断結果。
耳に、豆。
豆、節分とかでまくあれです。
それがなぜか耳の中に入ってるようで、
それも一日二日ってもんじゃなく、結構長く入ってるようで。
耳鼻科じゃ対応できないようで、明日になってもうちょっと大きい病院に行くそうで。
……なに、豆って。
寝耳に水じゃなくて、寝耳に豆だね。
……上手いこと言うつもりで、全然いえてないね(´・ω・`)
まぁ、豆って決まったわけじゃないけれど、豆っぽいなにかが映ったそうで。
豆。
豆。
豆。
エド?←
そういえば、今日。
うちの学校の音楽教師より背の低い中年男性を見かけました。
僕のひじくらいまでしかないの、なんか可愛かった←
うーん。それくらい?
あー、なんか、本当に、暇だったなー。
来週はもっと有意義に過ごせるように、なにか考えようかね。
てかね、部屋の窓を開けっぱなしにしててすっごい寒いっ。
寒っ。
うわっ。今朝湯たんぽだすの忘れてたっ\(^o^)/
最近ねー。
少しだけ体重増えて来たなーって思ってたわけですよ。
別に、体重増えるのは困らないんだけどさ、
運動してないのに体重増える=脂肪が増えてるってことじゃん?
それはあんまり好ましくないから、運動することにしたの。
中学時代に買ったけれど、大きすぎてあんまり着る機会のなかったウィンドブレーカーを着込んで、走り出す。
最近、全然走ってなかったけれど、最初から飛ばした。
ずぅっと、先を見据えて、黙々走った。
何だか、どうでもいいような考えばかり脳裏をよぎったけれど、覚えてない。
月が見えた。まだ青白い空に、大きく、まるぅーい月。
それに向かって走った。気付けば空は紅に染まり行く。
息が荒くなって、きっと止まってしまったらもう走れなくなると思うくらい、足が重くなった頃。
紅を漆黒が包み込む。本当にわずかに名残惜しげに僕の視界に映る世界の端に佇む紅。
そして、すぐに夜になる。
そんな風景が凄く綺麗だなって思った。
でも、なんかね、無我夢中で走ったから、家に帰り着いた途端の疲労感がすごいの。
足はふらふらだし、体中で息をしてる感じ。
体は火照ってるのに、空気は凄く冷たくて、
自分と世界の輪郭がくっきりする、漠然とそう感じた。
でね。そのせいで、今日は足が筋肉痛。
距離はそんなに走ってない、5キロ前後。
だけど、凄く飛ばしちゃったから、どうも足にきたみたい。
久しぶりに走ったけど、本当にきつかったけど。
その間の少し脳が麻痺してしまうような感覚は今の僕には嬉しいもの。
けれど、それで疲れたからか、昨日はすぐに眠っちゃいました。
疲れは、あんまりとれてないみたいだけど……。
ていうか、気付いたら眠ってて、部屋の電気をつけたままだったんだよね。
それに気付いて、電気消して眠りなおしたのが朝の5時。
その間、あんまり寝た気がしなかったもんなー。
うーむ。寝たいー。
そういえば、今日。おじいちゃんが入院している病院にお見舞いに行きました。
やっぱり認知症が酷くなってるみたい。
大学に合格したんだよ、って教えると、
「金は何億でも出してやるから、俺に言え」
だって、だから困った時はよろしくね、ってそれだけ。
それでも、僕のことはちゃんと覚えてくれてたし、
お祝いもしてくれたし、県外に出ることを寂しがってくれた。
それだけで、十分じゃない。
その後に、朝ごはん食べてなくて、おなか減ったって親に言ったら、
パンを買いに行こうってなって、地元で美味しいと有名なパン屋さんに行きました。
車から降りると、うちの学校の生徒がいっぱいいるじゃないですか!
見るとクラスメートもいるようで…、外に設けてあるテーブルでパンを食べてました。…多分、バレー部の方々。
僕は気付かれてなかったのですまして店内に。
なんかさ、この年頃ってアレですよ。いくら見舞い帰りと言えど、母親と2人でってのは、気恥ずかしいのですよ。
で、店内でぼーっとパンを眺める。人が多かったなー。
ふと窓から外を見ると、一人の見知った女生徒と目が合う…\(^o^)/
クラスメート。まぁ、それだけなら、いいけどさ。
あの子、一応、幼馴染だからうちの親の顔を知ってるわけですよー。
しかも、僕がいることを他の方々に教えちゃいますし。
とりあえず、店の中もゴミゴミしてたし、車の中に逃亡。
で、家に帰ると、姉が同じパン屋でパンを買ってきてたって言うね。
だけど、なんだかずっと、ぼーっとしてた。
何かを必死に考えてたようで、実際は何も考えてなかったみたい。
退屈だったなぁ。
休みの日なのに、勿体無い。
アルバイト決定しましたっ!!
この辺りの高校生のアルバイトで時給700円もらえるなら中々ですなー。
働くぞっ。
っていうか、すっごく眠いの。
原因はわかってる。
今日は数学と英語の時間が睡魔の餌食になったわけだけど、
きっと、疲れてるんだ。
ありえないくらいに眠いのー。
体じゃなくて、心が。
の癖に、ベッドで布団に埋もれてると眠れないの。
だから、また、ここに書いてしまう。
なんでー?
もう、書かないって決めたのに、
夜は結局、3時間か4時間くらいしか寝れないの…。
どうしても、こう言う事をしちゃうんだ。
6時間睡眠が僕的にベストなのにさ。
もう、自分が馬鹿馬鹿しくって、馬鹿馬鹿しくって。
疲れてるからかなー…。でも、疲れてるならぐっすり寝れると思うけど。
自分の中に矛盾しかないような気がして、
金柑と柚子を煮出して蜂蜜を混ぜたのも、砂糖を混ぜた温かいミルクも、チョッと薄めにしたミルクココアも、てんで効果なし\(^o^)/
葛藤ばかり。
けれど、睡魔だけは常にあるもんだから、作業は捗らないし…。読書もできない。
やっぱり、簡単には消えなかった。
いっそ眠気覚ましにっ!ってぶらっくなコーヒーも飲んでみるけれど、こっちは免疫あるっぽいね。
あと少しだから、放っておけば消えるだろうと思ってたけど、
そりゃぁ、一日に5杯も10杯も飲んでたらカフェインも意味ないさね。
僕がバランスを崩したタイミングに膨れ上がった。
うーん、どうしちゃったんだろう…。
もう、今回のはどれだけ経ってる?
ベッドの上でじーっとしてても1時間くらいは寝れないし…。
最短で1ヶ月。それ以上。最長で半年。それ以下。
微睡みの中を揺蕩うようにして、それでもしっかり意識はあるのだもの。
あとどれくらい続く?
あ、明日漢字テストですねー。
悩みたくないよ、何も考えたくないよ。
問題集がどこにあるかわかんなくなっちゃったから諦めてます←
でも、本当に望んでるのはそれではないよ。
いいもんっ、前回(先生の採点ミスで)100点だったからいいもんっ。
だって、本当のことはもっともっと簡単。だから、認めたくないの。
僕の家の廊下にね、写真が何枚か飾ってあるんだ。
その中に10年位前に撮ったのかな、一枚、僕も写ってる写真があった。
僕の家は昔ね、まだじいちゃんが元気だった頃、菊の花を育ててたんだ。
大きな菊の花。それを鉢に沢山ね。
黄色いのとか、白いのとか、ぴんくっぽいのとか、色々あって凄く綺麗だった。
それを庭を囲むように並べてね、その真ん中に公民館から借りてきたテントを立てて、
茣蓙を敷いて、その上にテーブルを並べて、ご馳走が沢山置かれてたんだ。
色んな人たちが菊の花を見に来て、大人たちはお酒も呑んで、僕は友達と騒いでた。
近所の人が「君のおじいちゃんの菊は綺麗だなぁ」とかって言うのを聞くが子供ながらに誇らしかったんだ。
それでね、写真。
菊の花の前に、じいちゃんと、ばあちゃん。
ばあちゃんに抱きしめられるようにして、僕。
その隣りに、兄貴。
祖父母と孫兄妹。4人で撮った写真。
どうしてだかね、その写真目に入った瞬間に泣き出しちゃった。
本当に、その廊下は毎日何度も通って、その写真の存在も知ってたのに。
ふと目に入って、立ち止まってまっすぐに見たら、本当に、なんでかしらないけど、急に目頭が熱くなって、胸が苦しくなって、
……涙が出てきた。
悲しいのか、寂しいのか、嬉しいのか、懐かしいのか、悔しいのか、何なのか本当にわからないけど。
帰ってすぐだったから、家の中には僕一人。
その場にしゃがみこんで、声に出して、嗚咽を漏らしながら泣いちゃった。
それでね、泣いたら、少しだけ、ほんのすこぅしだけど、楽になったんだ。
家族のことでね、気に病むこと…っていうか、すごく不安なことがあってね。
気持ちが安定してなかったりしたんだ。別に負の感情があったわけじゃないんだけど。
今も今までと何も変わらないんだけど、いままでどうでもなかったことが気になり始めて、
なんか、どうしても考えちゃってたんだよねぇ…。
うーん、でも、まぁ、いいのかもしれない。
家族って、どれほどまで行っても家族なんだよね。
簡単に断ち切れない、そういう定めの下の関係だから。
いまからいくらでも機はあるはずだから、それを逃さないようにするならさ、
今、解決しないことで悩んでても、いつかきっと解決できる日が来ると思うんだぁ。
家族って、永遠だもの。逃げたくても逃げられないけれど。
帰ろうと思えば、帰ることもできる場所、そう思う。
少なくとも、余計なことさえ考えなければ、僕の家は普通に仲の良い家族だとさえ思うんだよね。
とりあえず、泣いたらすっきりした。
まだまだ不安はあるけれど、とりあえず収束。
今度、じいちゃんの入院している病院にお見舞いに行こう。
そして、お墓に行ってお参りしてこよう。
どっちにも直接は大学に合格したよって報告もしてなかったから。
しっかり、しっかり報告して、感謝してこよう。
一緒に住んでいなくても、ずっと会ってなくても、たとえ死んでしまっても、
どこまでも家族であることには変わりないんだもんね。
もしかしたら、今日泣いちゃったのは、ずっと溜め込んでた僕を見て、
ばあちゃんが泣かせてくれたのかもしれないなー…なんて考えてみてたり。
普段はさ、神様も、幽霊もいないって思うけど。
こういうときだけは、そういうことにしちゃいたいんだ。
うん、すっきり。
多分、元気。
に、なれたと思う。
気持ちだけでも、そうなれてるなら、
十分だよね?