CLANNAD ～AFTER STORY～ 第7話 「彼女の居場所」

なんか、今更って感じもするけど、ＨＤＤに眠った感想、っていうか、雑感程度だけど…。
まぁ、要約のような感じにもなってるんだけどね！
とりあえず、そのまま残しててもどうしようもないから、まとめて載せちゃうー。需要無いと思うけど…。

以下、ネタバレ注意。
 

 

相変わらず、幻想世界すげぇ…。
そして、何も変わらなかった幻想世界も冬になる。
一つ一つが何かを示唆しているけど、何をかはわからない。
幻想世界の少女と、ガラクタの体を持つ「僕」
ぶっちゃけ、この２人が何なのかはわかるけど、いまいち理解できない。

そして、相変わらず神懸かってるOP。
そういえば、CD今日発売なんだよなぁ。
一応フルで聴いたけど泣いちゃった←
Amazonさんに昨日の夕方お金を振り込んできたから、
きっと明日か明後日には届くはず！
楽しみだぁ。

早速、割烹着姿の有紀寧ｗｗやばいｗｗ
そして、春原がｗｗまた告って振られたｗｗｗｗｗ
お前一体短期間でどれだけ告ってんだよｗｗｗ
しかも嘆き方が真人ｗｗｗ

そして現れる須藤さんって言う傷だらけの男。
めちゃシリアスな感じのやり取りをする有紀寧と須藤の会話を眺める朋也たち３人がシュールすぎる。
そして、恒例のおまじないを有紀寧が須藤さんに教える。
お友達と仲直りできるおまじない。
腕を交差させて、人差し指だけを立ててこめかみに当てて、
「イツモトナリデミテマス」って３回唱える。
えらく厳つい外見してる須藤さんがそんなことをしてたら笑うしかないｗｗｗ
ここは笑うシーンですよね？笑うシーンですよねぇっ！？
そして、須藤が有紀寧との関係を話している最中に、チンピラ風の男が乱入。…学校の資料室に。
なんなのｗｗｗｗ

そして、帰り道に話される須藤や有紀寧の兄の話。
有紀寧の兄は須藤たちのグループのリーダーで喧嘩では負け無し。
闇討ちされないように姿は常に隠してるそうで。

そんな話をしている時に何者かが有紀寧を後ろから押さえ込む。
怯える春原、不安そうな渚、表情をこわばらせ威嚇する朋也。
だけど、３人の表情は一瞬で柔らかくなる。
有紀寧も「岡崎さん落ち着いてください」って言って、
後ろからしがみつくショタっ子をおんぶしてベンチに座らせる。
ショターーーーーー！！！！！
言動がいちいち可愛すぎるぞｗｗ
有紀寧の兄、カズトと勘違いされ、調子に乗る春原。
とりあえず、勇君と言うショタっ子を春原の部屋に連れて行くと、家出した姉を探してきたらしく、その姉は宮沢兄妹のグループの仲間になった姉を探しに来らしい。
なんかかっこよさげの事を言う春原。いい事言ってるのに笑いたくなってしまうのは仕様ですよねー。
で、結局、有紀寧が勇君の姉を探すことに。

次の日、学校をサボって光坂高校にやってきた勇君。
完全に春原をカズトさんだと思い込んでいる彼は、男らしさの勉強のためにずっとついてるって言う。
で、授業をサボって資料室でのんびりしてる男３人。
勇君の前で春原を散々けなす朋也。教育者の威厳が台無しだと怒る春原に対して、朋也は教育のつもりだったのかと反論、その時の春原。
「反面教師って知ってるだろ？僕はそれをやろうとしてるんだよ」

そんな馬鹿な会話をしてたら、資料室に教師が。
隠れる３人だったが、机の下に隠れていた春原が見つかって先生に尻を蹴られて悦が入った叫び…ｗ
てか、この先生ことみの担任じゃんｗｗｗ
馬鹿２人が騒いでいる間に、有紀寧は勇君の姉の居場所を突き止める。いつも皆が集まってるお店にいるそうだから、みんなで一緒に行くことに。
お店に着くと、中には柄の悪い人たちが沢山。
だけど、雰囲気は温かくてすっごくいい雰囲気。
春原だけずっとビクビクしてて、蛭子さんに見つかるんだけどさ。で、カズトさんを騙っていたことがばれてフルボッコな罠。
もう、春原のこういう立ち位置最高ｗｗ
だけどすぐに打ち解けて場に馴染んでいくんだ。
勇君の家は親子の仲が悪くて、それが原因でお姉さんは家を出たとの事、そして、この場所にいる皆はみんなそういう風に自分の居場所を見出せなかった人たちなんだって、そして有紀寧の兄もそういう人間の一人だったんだって、朋也は昔、智代話した「家族のような存在がいれば人は大きく道を踏み外さない」って話をする。
っていうか、お姉さん方に囲まれてデレデレする朋也、それをみて落ち込む渚、焦って弁明を聞いてもらおうとする朋也、その流れがうぶいなー。
カラオケを歌う渚と有紀寧が可愛すぎるｗｗｗ
それで自然とカズトの話になる。
カズトは仲間をかばって事故にあったせいで、今は入院中なんだって、だからカズトが雇われてやってる店を皆でやっているし、カズトのお陰で須藤たちは道を踏み外さずに生きていると語る。カズトの写真をみたいという朋也に、写真はないけれど、自分はカズトに似ているとよく言われるという有紀寧。本当、カズトさんは皆に慕われて、ずっと中心にいた人なんだ。
帰り道、春原をカズトだと思い込んだ敵グループに襲われて、逃走する。トンネルに逃げ込んだ瞬間に人間業じゃない攻撃を受けて倒れる敵グループの男たち。智代の参上。
勘違いされたことを恐れる春原、でも、一番気になるのは有紀寧の表情の翳り。

そして、次回予告。
有紀寧編も美佐枝さん編と同じように２話構成みたい。
一応さ、話の流れを知ってはいるけど、泣きそうだなぁ。
有紀寧はサブキャラで一番好き。
また一週間、待ち遠しいなぁ。