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かうんたぁ
自己紹介
HN: 夜月(ヨヅキ)
年齢: 20
性別: 男性
誕生日:3月19日
職業: 大学生っ♪
趣味: 本を読むのが好き。
自己紹介: 熊本の大学で就活戦士やってます!毎日愉快に過ごしてます!
毎日、どんな風にやれば有意義で楽しくなるのか必死に考えてます。そしてよく考えすぎてつぶれそうになってます。
誰かに褒められることができる程立派な人間じゃないけれど、誰にでも誇れるように日常を大切にしたいと思ってます。
日記を書くのって楽しいって最近思えてきた。

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ALI PROJECTのアルバム、「桂冠詩人」をゲットしました♪
もう、和風の曲ばっかりで素敵っ!
ということで、レビューしちゃいます!
あー、なんだか久しぶりのアリプロっ。


1.わが﨟たし悪の華
 言わずと知れたコードギアスR2のエンディング曲。
 もう、正直難しすぎて歌詞の意味がわかりにくいっ!←
 一回聴いただけじゃ理解できない…っていうか、まだ半分も理解してないんだけどさ。
 けど、フレーズの一言一言がカッコいいんだよねー。
 「諸刃の剣抜く刃には刃を向け 守るべきものだけを信じよ」とか「最期の刻 君は君に殉じ」とかね。

2.麤皮
 もう、何か凄い物語。
 国の繁栄と衰退。守り神たる牡鹿と王となった王子の話。
 なんか、圧巻。

3.勇侠青春謳
 これはギアスの最初のED曲。
 もう、大好きっ。
 なんかね、大和男児っ!って感じがするの。
 混濁の純潔この身は汚れても 心の錦を信じていてください。
 このフレーズが凄く好き。
 戦いに身をおき求め行く者の叫びが感じられる曲みたいな感じかなー。
 なんか、愛と誠とセットで聴きたい感じの曲。

4.鎮魂頌
 これ、結構アレンジされてる?
 最初、問いかけるように歌われてる。
 しかも、すごく深い名目で2つ。
 感じるのは悲しみと後悔。
 もともと、寂しい雰囲気の曲だから、
 アレンジして装飾されても、凄く寂しい曲。

5.亡國覚醒カタルシス
 神曲きたーーー!!
 このテンポはさすがアリプロって感じだよねっ!
 オーケストラバージョンが神すぎて、そっちばっかり聴いてたけど、
 ノーマルバージョンも久しぶりに聴いたら凄く新鮮な感じがした。
 あぁ、歌声が髄まで染み入るこの感じ、凄いなぁ……。

6.水月鏡花
 とってもゆったりした曲。
 何度か聴いたことあるはずだけど、記憶に残ってなかったorz
 でも、サビの「生まれくる前に~」のフレーズで、
 あ!この曲か!って思い出した。
 最近、の黒アリしか知らない人に聴いてもらいたいなぁ。
 Deja Vuとか、神々の黄昏、Romanceがこんな曲が多いんだよね。
 眠くなる←

7.KING KNIGHT
 鳥肌曲。
 最初のコーラス?部分はなんかのクラシック曲らしいけど良く知らない←
 なんか、疾走感のある曲
 内と外にある戦いの曲!って事でいいのかな?
 現実でも、心の内でも戦ってる感じがするけど、歌詞難しいんだよ…w

8.白堊病棟
 すごく、すごく、孤独な曲。
 そう!感じるのは明らかな孤独!
 この歌詞の中に出てくる「あなた」は存在しないんじゃないかなって感じた。
 存在しない「あなた」を求めて嘆いてるんじゃないのかな、そう解釈したら凄く悲しい共感が生まれるの。
 でも、こういう自分流の解釈って大抵間違ってるんだよねぇ(´・ω・`)

9.GOD DIVA
 ぞくっとする曲。
 この曲の冒頭のコーラスもあるオペラから。
 たしか、モーツァルトの「魔笛」の中の「夜の女王のアリア」がそうだったと思う。
 聞いた話では歌うのには凄い歌唱力が必要で歌える人は中々いないのだとか。
 嬉々として聴き手を破滅に誘うかのような曲。
 歌詞の一節に掴まれると決して逃げられない中毒曲。

10.汚れなき悪意
 歌詞がすごく共感してしまう曲。
 それは汚れなき悪意、そのタイトルが最も端的に示してる。
 だから、僕はこの曲に関しては多くは語らない。

11.少女殉血
 以前、友人に「病んでるね」って言われた一曲。
 仕方ないのかもしれないんだけどさ。
 なんかエコーのかかったアリカ様の声が印象的。
 
12.MOTHER
 タイトルどおり、母の曲。
 といっても、まだ母ではないのかもしれない。
 もしかしたら、娘なのかもしれない。
 とても、慈愛と母性に満ち満ちた曲。
 だけどそれは少女の描く、叶わぬ理想の曲。

13.桂冠詩人(新曲)
 正直、まだ2,3回しか聴いてないから良くわからないのだけど。
 ゆっくりとしたテンポの曲。
 既存の曲に例えるなら薔薇架刑みたいな感じかも。

14.鬼帝の剣(orchestral arrange ver.)
 恒例のオケアレンジ。
 カタルシスのオケアレンジが神だったし、
 GrandFinaleもカタルシス程じゃないにしても、中々いけるアレンジだったから、それなりに期待。
 …してたけど、そんなには無かったからちょっと残念。
 まぁ、カタルシスのアレンジが凄すぎたから、期待しすぎてたのもあるんだけどさ。
 やっぱり、カタルシスは偶然生まれた傑作だったのかぁ…と思ってしまう今日この頃。
 というか、鬼帝の剣は原曲も1回か2回しか聴いてなかったし、それが原因かも。


全体的に良い感じだった。
言ってしまえばギアスと.hackの曲にオマケの付いたようなアルバム。
だけど、なんか地味に統一性のあるアルバムだった。
というか、わが﨟たし悪の華、勇侠青春謳、鎮魂頌、カタルシス、GOD DIVA、汚れなき悪意、少女殉血、これだけ入ってるだけでもう満足←
あ、もちろん、他の曲も好きですよ?
桂冠詩人と鬼帝の剣は回数聞いてないから、まだ微妙だけど…。
聴けばきっと好きになる!と信じてる…つもり←
あと、歌詞カードも素敵だった。
見た目が凄く絢爛な感じで、すげぇーって思いつ捲ってて、
凄い特殊な折り方してて捲りにくっ!って思ってたけど、
あれは広げて綺麗にすると一枚の写真になるのですね…。びっくり。
以上、なんか偉そうに暴走気味にレビューしてみましたっ!

あ、ついでに、初回限定版の特典DVDはまだ見てないですー。
今度、ゆっくりじっくり見ようかなっ。

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