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かうんたぁ
自己紹介
HN: 夜月(ヨヅキ)
年齢: 20
性別: 男性
誕生日:3月19日
職業: 大学生っ♪
趣味: 本を読むのが好き。
自己紹介: 熊本の大学で就活戦士やってます!毎日愉快に過ごしてます!
毎日、どんな風にやれば有意義で楽しくなるのか必死に考えてます。そしてよく考えすぎてつぶれそうになってます。
誰かに褒められることができる程立派な人間じゃないけれど、誰にでも誇れるように日常を大切にしたいと思ってます。
日記を書くのって楽しいって最近思えてきた。

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11話っ。
なんか、今回はすっごい温かかったなーって感じだった。
こんな風に少しずつ前向きになれるって素敵だよね。
……まとめて前書いた感想を載せてるから、ココの部分が面倒になってきた←

以下、ネタバレ。


11話っ!「約束の創立者祭」!
社会人になった朋也のお話ー。
大きな波は無かったけれど、心が少しだけ温かくなるお話でした。


って言うかねー。
渚みたいな可愛い子が毎朝お越しに来てくれてるだけで、
朋也は十分勝ち組だと思うんですよー。
違う?
しかも、毎晩、夕飯まで作りに着てくれてるしさ。
「ただいまー」
「おかえりなさいです、今日はスタミナ付くように豚さん買って来ました!」
「すぐできますから休んでてください♪あ、お風呂も沸いてます!」
何て良い夫婦…。
もう、はやく結婚しちゃえよ☆って言いたくなるよね。

だけど、渚は学校ではずっと一人ぼっち。
朋也も上がらない右肩をフォローしながらの仕事。
家では朋也は疲労しきっていて、渚も寂しくて元気が無い。
だけど、やっぱり夫婦っぽい。
自分も辛いのに朋也を心配する渚…健気だぁ…。

作業現場で父親の友人と遭遇する朋也。
芳野さんは世間の狭さを実感する瞬間と言って、
朋也は自分の世界が広がった気がすると言う。
デジカメに収められた現場の風景を見ながら、
街が変わっていくことを示唆。
変化、それってCLANNADの主題の一つじゃないかなって思うよ。
ちなみに、原作じゃそのデジカメで朋也がいきなり芳野さんの写真を撮って、
怒った芳野さんに朋也は半ケツ写真を撮られるという爆笑シーンがあったんだけどカット。時間の都合で仕方ないんだろうねぇ…。
でも、ラブアンドスパナはやってくれると祈ってる。

朋也は次の日曜日に渚を遊びに誘うけど、渚は模試があると言う。
最近、すれ違い気味なのを嘆く朋也。
その変わり、なぜか休日を秋生さんと過ごすことになる。
秋生さん行き着けのおもちゃ屋さんに行くと、中から半狂乱になったじじいがビームセイバー片手に襲い掛かって来る。
自分の獲物を構え応戦する秋生さん。…こいつらなにもんだ。
じじいから「例のブツ」を仕入れる秋生さん…ガキか。
なんちゃらオオトカゲのおもちゃを早苗さんの背中に入れるって…。
ちょっとした刺激が夫婦生活をフレッシュに保つ秘訣ってw
そして、早苗さんの背中にトカゲを…。
「きゃぁ~誰か取って下さい~!!」
と猛スピードで走り出す早苗さん、同じく猛スピードで追いかける秋生さあん。
外に出るとお隣の磯貝さんが微笑みながら見てる。
「古河さんのお陰で毎日楽しいってご近所の人たち皆言ってる」
そういうけど、確かにああいう人たちがいたら楽しいだろうなぁ。
夫婦関係だけじゃなくて、ご近所関係もフレッシュに保ってる秋生さん。
それは、絆を深めたのだという渚。
そして、創立者祭に一緒に行きたいという渚。
朋也、かっこいい。

事務所でのひとこま。
伝票の整理をする朋也と、職場の人たち。
あぁ…なんか良い感じの雰囲気だなぁ…って思う。
ただ、カタコトの兄ちゃんの声がやたらと耳に付くw
それで、休日出勤も増えると聞かされる朋也。

家に帰ると、だんご大家族の替え歌を歌う渚。
可愛すぎるだろ…。それで創立者祭に行けなくなるかもしれないと告げる朋也。
渚つえー。

そして、徐々に仕事にもなれて、作業を任せられるようになる朋也。
休みももらえることになり、その表情には笑顔。
だけど、芳野さんの言葉に言葉が詰まる。
「右肩の具合はどうだ?腕が上がらないんだろ?見てればわかる」
動揺する朋也だけど、その努力を認める芳野さん。
そして、できないことがあれば自分に頼れという芳野さん。
その優しさに涙する朋也……この優しさがかっこいいよね。
事務所で親方に仕事を1件頼まれる朋也。
一人で電灯を取り付け、迎えにきた芳野さんにも認められる。
そのことを誇らしげにする朋也。

次の日、創立者祭。渚は先に学校に行く。
そして、親方から朋也に電話。
昨日の朋也の仕事にミスがあって芳野さんが一人で作業をしていた。
朋也は芳野さんの元に走り、自分のせいだから作業を手伝うけれど、
仕事が終わったのは夕方。走って高校に向かうけど創立者祭は終わった後。
校門で寂しげに待つ渚と冷えた焼とうもろこしを食べながらの帰宅。
社会人と学生って難しいよね。

次の日、事務所で温かく皆に褒められる朋也。
芳野さんもいつもの臭い台詞で朋也に対してエールを送る。
みんな呆れ顔。「最後のワンワードはいらない気がするけどネ…」
ってジョニーって外国人さんの台詞が耳に付くww
そして、親方から手渡されるなにか。
それはネームプレート。
今まで、間に合わせだった朋也のそれがちゃんと皆と同じように準備されていた。
それは、職場のみんなが、親方が、朋也を認めた証拠。
なんか、本当、朋也は恋人にも、仕事にも恵まれてるよなぁ…って思った。
楽で、簡単で、厳しくないのが恵まれてるわけじゃない。
辛くて、難しくて、厳しいかもしれないけれど、
あんなに温かい人たちに囲まれているのなら、朋也は恵まれているよね。って思う。
まぁ、それは朋也の性格とかもあって、周りがそうしてるんだけど。
なんか、羨ましくもあるかな……。

次回予告。
季節はひとつ進んで、夏。
成長した朋也の姿が見受けられる。
だけど、最後の芳野さんの一言。
「大事なもの、見失うなよ」
サブタイトルは「突然の出来事」
…夏、大事なもの、突然の出来事。
いよいよ、あの話なのかな。
ちゃっかり、今回、伏線しかけてたし。
めっちゃ楽しみだ。

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