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かうんたぁ
自己紹介
HN: 夜月(ヨヅキ)
年齢: 20
性別: 男性
誕生日:3月19日
職業: 大学生っ♪
趣味: 本を読むのが好き。
自己紹介: 熊本の大学で就活戦士やってます!毎日愉快に過ごしてます!
毎日、どんな風にやれば有意義で楽しくなるのか必死に考えてます。そしてよく考えすぎてつぶれそうになってます。
誰かに褒められることができる程立派な人間じゃないけれど、誰にでも誇れるように日常を大切にしたいと思ってます。
日記を書くのって楽しいって最近思えてきた。

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アフターストーリーもやっと1つ目の山場を迎えましたねー。

今回は春原兄妹ルートのクライマックス。

ちなみに、3話の分もかいてたんだけど、先週は忙しくて、

載せるのを忘れてたから、お休みってことでお願いします・・・。

一応、軽く下書きした奴ならあるんでDVD買って見返したときにでも書こうかなぁ。

てか、今回は泣いたぞ。

朋也と春原かっこよすぎ!



以下、ネタバレ注意。

 


芽衣ちゃんが健気過ぎる!

大好きなお兄ちゃんのためにあんなにも努力して、

あんなにも傷つけられても「大好きなお兄ちゃん」のために頑張るんだよ。

それを支える朋也と渚もいい奴過ぎる。

いままで不良としてプライドの塊のような男だった朋也。

今までの朋也ならあんなに馬鹿にされたら最初の時点で手を出してただろうに、頭を下げてまで、春原のために頼まれたわけでもない助力を請うんだ。

うまく行かなくて有紀寧の所に相談に行って。

そこで語られる春原がサッカー部を退部した理由と、有紀寧の兄の話。

この辺の伏線の敷き詰め方にまた泣きそうになった。

春原は結局、芽衣に関して無関心で、芽衣のひたむきな努力を知っている朋也はそれをどうしても許せなくて、それで朋也が怒ってしまうのは仕方ないと思う。

喧嘩になって睨みあう朋也と春原がどうしても悲しくて、どうして芽衣の気持ちを汲み取れないのか、なんでそんなに無関心になれるのかって、普段は陽気で憎めない春原が、どうしても腹立たしくて。

それでも、やっぱりサッカー部に頼み込みに行くんだ。

友好的でないサッカー部に春原の復帰を頼んで。

「ボール拾いでもしてろ」

というサッカー部の言葉に縋って、必死にボールを追いかけて、

意図的に遠くに飛ばされるボールを回収して、

理不尽で鬼畜なサッカー部の行動に文句も言わないで。

それはただ春原のために。

ボロボロになってもめげないで。

でも、サッカー部は全然話を聞こうとしないで、

それどころか、罵倒して、貶して、卑しめてくる。

サッカー部の口から春原が今、芽衣たちが何をやっているか知っているのに助けに来ないという事実を聞いて泣き出す芽衣。

「お兄ちゃんくるもん!絶対くるもん!絶対に芽衣のこと助けに来てくれるもん!」

その涙でサッカー部は更に調子にのって、挑発するように芽衣に酷い態度を取る。

それで、とうとう朋也も堪忍袋の緒が切れてしまって、拳を握り締めて進みだすけど。

「芽衣を泣かせるんじゃねぇーーーーっ!!!!」

怒り狂う春原が飛び込みサッカー部の部長を殴り倒す。

「芽衣を泣かす奴は、僕がゆるさねぇからなっ!」

乱闘が始まり、「俺を忘れるんじゃねぇ!」っと殴りこむ朋也。

マジでカッコいいぞ春原っ!

泣いちまったじゃないか。

結局最後には妹を助けるカッコいいお兄ちゃんなんだ。

ぼろぼろになって雨のグラウンドに横たわる朋也と春原。

こんなことになるまで助けに来なかった春原に殴りかかる朋也。

芽衣の努力とか、悲しみとか、それに対して春原がどんな仕打ちを行ったか、拳と共に春原に訴える。

だけど、春原は…春原は…っ!

ここであの名言が出てきて、もう、ガチ泣き。

男同士の殴り合い、お互いに溜め込んでた本音をぶちまけながら。

声優さん、うますぎる…w鳥肌www


次の日の朝、傷だらけになった2人が顔を合わせて、

ふいに、笑いがこみあげてくるだ。

それはさ、今まで2人が本当にお互いを信じてたからこそ、誤解してすれ違ってたから、どうしてもおかしくて、笑うしかなくなったんだろうなって、なんかすごく微笑ましいんだ。


その後に春原の部屋で話すシーンでさ、

「ま、学生時代の仲間は一生縁が切れないって言うからねー。こんな馬鹿なことばかりできるのも、一生のうちで今だけだろうし」

「かもな」

「高校生活もあと半年かぁ…」

この会話が何か、凄く身近で心理をついてるから泣けてきた。

寂しいけれど、でも悲観せずに前向きでいる2人だよ。


この話はさ、兄妹の絆、親友同士の絆の話しだったと思う。

CLANNAD自体、人と人との繋がりとか、そういうのが主題になってると思うんだ。

こんな風に、お互いがお互いのことで悩んで、怒って、苦しんで、そして最後には思いっきり笑える関係ってすごく素敵だなぁって思った。

朋也と春原は幸せだなって、こんな風に普段は馬鹿やってるだけでも、深いところで繋がってる友人っていいなって。


最後にあった2人がであった日の回想シーン。

初めて朋也が春原と出会った日。

その時もお互いに顔に傷を作っていて、

顔を合わせて、笑ったんだ。

その日からずっとつるんできて、今もまた、馬鹿ふたりは笑っている。

……あの日と同じ笑顔で。




……って、結局最後はオチに使われるのか春原ww




うおぉぉぉぉっぉぉぉぉ!

来週からは美佐枝さんの話だっ!

志摩くん!志摩くん!

うはぁぁぁぁぁあっぁぁ!

あの、内気で幼いけど美佐枝さん大好きな志摩くん!

そして、どこか寂しくて切ない志摩くん!

うわぁぁぁぁっぁぁあぁ!

もうめちゃくちゃ楽しみだぁ(*´д`*)


なんか、今日は凄く臭っちい話しになっちゃった。

でも、1期で風子の感想書いた時よりマシだな、うん。

あぁ、でもアフターのあの桜のシーンとか本気で色々書きまくるぞ、僕。




はぁ、もうCLANNADいいなぁ。最高だっ☆


 

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