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かうんたぁ
自己紹介
HN: 夜月(ヨヅキ)
年齢: 20
性別: 男性
誕生日:3月19日
職業: 大学生っ♪
趣味: 本を読むのが好き。
自己紹介: 熊本の大学で就活戦士やってます!毎日愉快に過ごしてます!
毎日、どんな風にやれば有意義で楽しくなるのか必死に考えてます。そしてよく考えすぎてつぶれそうになってます。
誰かに褒められることができる程立派な人間じゃないけれど、誰にでも誇れるように日常を大切にしたいと思ってます。
日記を書くのって楽しいって最近思えてきた。

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13話の感想、まだ書いてませんが・・・。
というか、あれなんですよね。13話は大好きな話なんですけど、なんか納得いかなかったって言うか…。
原作厨の我が儘が…←
もう少し、丁寧に作って欲しかったなーと思った回だったんですよね。
感想を書いたら、その不満に満ち感想になってしまいそうだったんで、ちょっと時間を置いて書くことにしました。
大好きなシーンだからこそ、しっかり書きたいしね。

それで、今回は14話の感想。
今回は結構満足が出来る出来。
それでも、やっぱり作画の変化を意識してしまう…。
おもしろかったけどね!

以下、ネタバレ。

無事に籍を入れた朋也と渚。
秋生さんを「お父さん」と呼ぶ朋也と、
朋也を「息子」と呼ぶ秋生さん。
「お父さん!」「息子よ!」「お父さんっ!」「息子よっ!」
って悶えながら呼び合う2人。
……楽しそうだな、おい。

んで、新婚生活開始の2人。
家に帰って、「泣かない誓い」をする渚。
この髪型、大人びて見えるなぁ…。
ちなみに、この泣かない誓いは原作ではまだ渚が高校に在学してる時に、2人が同棲をはじめて、その時にしたんだよね。
それから、ずっと泣かなかった渚が卒業式で涙を流す。そんな感動的な流れがあったんだよね。
渚がお風呂に入ってるだけでドギマギする朋也。僕も人のことは言えないけど初心すぎるだろwwいちゃいちゃしたいのに仕事があることを思い出してゲンナリする朋也に反して、自分も仕事を探すという渚。この2人、似たもの同士なのに渚の方が遥かに現実を見てるんだよね、その分、大人なのかな。
体のこともあるし、働きたいという渚を心配する朋也。布団をぴったり合わせて眠るふたり。この会話がなんか良いなぁ。誰かと一緒に眠るって凄く幸せな気持ちになるもんね。寝るときは一人だから、いつも孤独を感じちゃう。そこに誰かがいて、目覚めてもそこに誰かがいる。それってどれだけ幸せなことだろう。
顔を真っ赤にして「手、繋いでほしいです」と言う渚とそれに答える朋也。握り方が、なんか、うん。
「夫婦、なんですね、私たち」と渚。
そう、夫婦。恋人とは違う。恋愛と結婚は別物。
ここから2人は同じ人生を歩む。
「私、ずっと朋也君のそばにいます」
そういう渚の言葉に涙腺ぴんちっ。
朋也は2人分の生活を支えなくてはいけない事を苦痛ではなく喜びと思う。仕事の帰り道、夕暮れの堤防で買い物帰りの渚とばったり一緒になる。
その時にBGMで「渚」が流れて涙腺が…w
なんか、もう、BGMだけでスイッチが入っちゃうんですが。
前々から思ってたけどこの前髪を分けた渚は反則。
仁科と一緒にファミレスでバイトをする事にした渚。
願いが叶うなら何を願うか、渚に問う朋也。
欲しいものは何も無いと答える渚、きっと朋也と一緒になっただけで何事にも代えられない幸せを得る事が出来ただろうね。
だけど、ひとつだけ、とおもむろに口を開く渚。
買ってやるぞ!と見栄を張る朋也。
「赤ちゃんです」と顔を朱に染めて話す渚。
「……駄目でしょうか?」
駄目じゃないよねっ☆
大人の階段のーぼーるー♪君はまだしんでれらさっ♪

古河パンに訪れる朋也。
丁度いいといって変装してカメラを構える秋生さん。
渚のウェイトレス姿を見に行くという。
…秋生さん、本当に自重してください。
謎の友人Aって設定…w
でも、朋也と秋生さんは義父と息子ってより、本当に友達って感じだよね。こういうの好き。
ファミレスの前まで行った朋也の脳裏に浮かんだのは学生時代によく通ってたその場所の風景。
だけど、そこには以前の様な雑木林はもう既に無く、新しく出来たファミレスがあるだけだった。変わり行くその景色に寂しさを覚える朋也。わかるなぁ、この気持ち。
店に入ると仁科と杉坂が働いていた。席に案内されても憂える朋也だけれど、渚が来ると同時に興奮しだす←
そして、変装した秋生さんが秋生さんだと気付かない渚。秋生さん、これはこれでショックなんじゃね?
朋也は自分のホットコーヒーと秋生のパフェを頼む。
『チョコアンドストロベリーミックスパフェダイヤモンドスペシャル』
もう、パフェの名前で落ちがわかったwww
あまりにシュールで吹き出してしまったwww
そんな中、ウェイトレス姿が可愛すぎる渚をナンパしようとする。
朋也と秋生さんがいるのを知らずに、哀れな人たち!
こういうときって、「私、結婚してるんで!」って言ったらいいと思う。
てか、目が怖いよ、目がww
店長に呼ばれて逃亡する秋生さん。
そのせいで一人で店長と話す朋也。店長さんすごくいい人。
んー。わるもの?(違
彼と話す事で渚がしっかりやっているという事を知った朋也は、安心したように微笑む。なんか、いいなぁ。

自宅で、その事を渚に話す朋也。
それで、高校で旧校舎を取り壊して、新校舎が建つという事を聞いた朋也は、渚とであって共に過ごした演劇部の部室がある旧校舎が無くなるという事実に動揺する。
その場所は思い出の場所だろうから、二度と訪れることがないにしても、その場所が未だ存在してるって事実を知ってるだけできっと何か安心感があるんだと思う。人は時の流れに乗って、所属する集団や、人間関係も一緒に流れながら進んでいく。一緒に持っていく事は出来なくても、過去に共有してたものはきっとどこかに置いてきてるんだよね。朋也が渚と過ごした日々を演劇部の部室に置いてきてるように。
それが無くなってしまう、不安。思い出が、本当に思い出になってしまう、不安。形として残っていたその場所が消えて、本当に胸のうちにしか存在しなくなる。それは朋也にとって寂しいってだけで片付けるには大きすぎる喪失なんだろうね。
夜、寝床について思案に耽る朋也。街は変わっていく。
環境も、変わっていく。
何もかもが変わってしまっても、
「それでもこの場所が好きでいられますか?」
それは初めてであった桜舞い散る坂道での渚の言葉。
それが、重く、朋也にのしかかる。

古河家。
秋生さんの撮影した渚の写真が大量に現像されていた。
どう考えても犯罪です。
体調を崩して吐瀉する渚。
「赤ん坊でも出来たか?」
とネタのように笑う秋生さんに、
「不謹慎だろっ!」
と怒る朋也。
「出来ちゃったようですね」
と早苗さん。
「「へ?」」
きょとんとする男2人。
「赤ちゃんですっ☆」
微笑む、早苗さん。
「えー、俺の?」
だるそぅな顔で言う秋生さん。
まぁ、もちろん、朋也と渚の赤ちゃんな訳で。
暴走気味なまでに動揺する秋生さん。・・・怖いって。
「コウノトリが運んできたのか?それともキャベツ畑から拾ってきたのか?」
めちゃくちゃだよ、秋生さん。
「違います!私と朋也君は夫婦ですから…その……んっ……えっちなこともしちゃってますっっ!」
めちゃくちゃだよ、渚。
てか、秋生さん、顔芸自重www爽やかな表情の早苗さんと並んだら別のアニメみたいですよー。
てか、素で、秋生さんの表情がwwwwwwwやべぇww
「めでてぇじゃねーかよ」
殺意こもってません?w

そんなこんなで14話も終了。
前回みたいに急ぎ足でなければ、のんびりしてたわけでもなくて、
丁度いいくらいのテンポだったと思う。
そして、なにより渚が可愛かったしね!
なんだか、いよいよって感じ。
もう、こんな幸せがずっと続けばいいのにって願っちゃうくらいに幸せだよね。
でも、変わっていくもの。今回、朋也が悩んでた見たいに、変わっていくもの。それがどんな未来かは、わからないけど、ね。

 

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