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かうんたぁ
自己紹介
HN: 夜月(ヨヅキ)
年齢: 20
性別: 男性
誕生日:3月19日
職業: 大学生っ♪
趣味: 本を読むのが好き。
自己紹介: 熊本の大学で就活戦士やってます!毎日愉快に過ごしてます!
毎日、どんな風にやれば有意義で楽しくなるのか必死に考えてます。そしてよく考えすぎてつぶれそうになってます。
誰かに褒められることができる程立派な人間じゃないけれど、誰にでも誇れるように日常を大切にしたいと思ってます。
日記を書くのって楽しいって最近思えてきた。

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最愛の人いる。

僕の苦難を知り、
それを支え、
背負ってまでくれた。

僕の絶望を知り、
それを引き受け、
生きる意味をくれた。


僕は彼女の幸せのためなら、自分の全てをかける。
彼女にとっての白馬の王子が別にいるのな、僕はそれを祝福するけれど、それで君の笑顔が翳るなら、なんの迷いもなく奪いにいくよ。
きっと周りから指を指されるだろう。
ここは寛容さの失われたそういう世界。

彼女の笑顔のために、たくさんのことを注ぎ込んでうまくいかなかったけど。
今度は自分の命ごとかけてみよう。僕の生きるこの世界には彼女の笑顔以上に価値のあるものは無いから。

そこまで強く真っ直ぐに人を思えて、そんな形でしか人を愛せないのは勿体ないと言われたけど。
こんな形でも、こんな風に人を愛せるのだと胸を張って言いたい。

自分がここまで人を愛せることを、僕は誇りに思う。
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例えば、誰かを好きになってしまった時に。

その人の隣に既に特別な人がいた場合。
僕は大体ピエロになる。

また、ここにピエロがいた。
気持ちを隠すために、無理矢理自分の気持ちを上書いて、立場を利用して回りを欺き自分自信も騙し通した。ただほころびが多すぎた。僕は偽装するために好意を寄せようとしていた少女を本気で好きになってしまった。何百かの人間をその証人としてしまった。
歪みが生じて、その少女と距離を置いた。
その隙間から、最初に隠していた感情が全てあふれでた。

死のうとした。

止められた。
私を生きる理由にしろと、好意を寄せてはならない子から言われた。
過ちは、それを認めたこと。
例え、隣に自分以外の男がいても、彼女が幸せならそれを祝福しよう。
生きる理由をなくした僕の唯一の生きる理由。僕にとっての世界の全て。
彼女を愛することは、決して認められないのかもしれない。
ただ僕はその絶望さえ愛してしまう。

僕の命はもう君のもの。
例え僕に絶望しか残らなくても、この命、君の至高に捧げてしまって、君の幸福の篝火として、僕は君に殉じてしまおう。
あと10ヶ月後の期間限定でも、僕の持つ一生分の愛情を君に。
mixiで、
「井の中の蛙は大海なんて知らない方が幸せに生きられると思うんだ」
って呟いたら、
もともとは『井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る』っていう故事から来ていて、色々知るのもいいけど井戸の中にいるからこそ分かる大事なものもあるみたいな感じで、だからもっかい周りを見回して、当たり前のようにある幸せに気づけるかどうかが大事なんだというコメントがありました。





あるところに、一匹の蛙がいました。蛙は古井戸の中で暮らしていました。
井戸の中はとても平和で蛙はとても満足した生活を送っていました。
そんなとき、旅の大亀がその井戸を訪れました。蛙は博識で温厚な大亀を大層気に入り、自分と一緒に古井戸に住まないかと勧めました。自分の住む井戸の素晴らしさを高らかに自慢しました。しかし、その井戸は大亀にはとても狭いものでした。
「わたしの住む東の海は、例えようがない位広いし、たとえようのないくらい、深いから、どんなに大雨が降っても水かさは増えない。そのような大きい所に住むのがわたしの楽しみだよ」
そう言って大亀は蛙の古井戸から去って行きました。
蛙は大亀の言っていることがよくわかりませんでした。
だけど、それは海という場所がとても素敵なもののような気がしました。
蛙は古井戸を飛び出し、ぴょこぴょこと跳び跳ねながら、海を目指しました。
幾月か経て、蛙はやっと海に辿り着きました。
海は広く、沢山の生き物がいました。蛙は大亀の行っていたことがよくわかりました。
しかし、海の水はしょっぱいし、蛙を食べようとする生き物も沢山いました。蛙はそこでは生きて行けないのだとわかり、古井戸に戻りました。
さらに長い月日をかけ、蛙が古井戸に戻ると、もう井戸は枯れていました。

行き場所を失った蛙はそのまま干からびて死んでしまいました。
60人いるサークルで部長をやってます!
夏休みにはインターンシップにも行ってきます!
バイトも頑張ってます!
授業アシスタントもチーフしてます!
県警から予算もらってボランティア団体を立ち上げます!




最近、毎日がつまんないです。
色んなことに挑戦して、それなりに周りから褒めてもらえたり、喜んで貰えたりはするけれど。
充実してるのとは、少し違う気がする。ストレス溜まって、フラストレーションも溜まって、もうなんか、いろんなことを放棄して逃げ出したくなる。


ひとりぼっちって嫌だね。
こんななるまで、こうしていたのは自分だけれど。

どっかに誰か構ってくれる人おらんかなー…。
今日は土曜日。
朝から素敵な電話で目覚めました。

「グリーンランドに仮面ライダーショー見に行かん?」

窓の外からは外出が億劫になるほどの雨音。

「それ何かの罰ゲームですか?」
「いや、ガチで見に行こうって話してるんだけど」
「遠慮します」
「なんで?用事とかあるん?」
「夜、飲み会なんで」
「なら、また今度仮面ライダーショーあるとき電話するから!」
「あ、はい、その時はよろしくお願いします」


それが、久々の休日、土曜日の午前7時になる少し前の話である。
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